ももと整体院

茨城県石岡市の片隅でのんびり整体をしています。女性整体師による女性のための整体院です。   ぽきぽきしない整体です。   暫く営業を縮小していましたが、2022年4月より通常営業いたします。

🌸営業時間 9:00~17:00    🌸水、日祝お休み    🌸施術一回 約1時間 ¥4000、 小~高校生は¥3000    🌸完全予約制    🌸予約及び問合わせは携帯まで 📱080-2060-0223 ヨシダ    🌸H30年 10月より開院

厚生労働省、CDC、WHO

3月9日に厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策専門者会議「新型コロナウイルス感染症対策の見解」を発表しました。

厚生労働省のホームページに掲載されています。

厚生労働省のURLはhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html

で、

感染症対策のPDFのURLは

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000606000.pdf

です。と

 

マスコミ各社のコロナウイルスに関する報道を見ているとだんだん訳が分からなくなってくるので最近は厚生労働省アメリカのCDC、WHOのホームページで確認するようになりました。

ちょっととっつきにくいように感じることもありますが、厚生労働省のHPだと、日本の医療機関コロナウイルスに対する方針などが分かるので助かります。

 

ここ最近、日本のニュースサイトのどのサイトを見ても日本での発生患者数にダイヤモンドプリンセス号の患者数を加えて報道してあるので????となり、上記のサイトを確認するようになりました。

国別患者数についてはworldometerというところのサイトを見ています。 WHOのサイトだと少し情報が古いので。

 

未知のウイルスの感染の広がりでマスコミもパニック気味にいろいろな情報を配信していて余計にパニックに陥りかけますが一人一人ができる範囲で出来ることすることで少しでもウイルスの蔓延を防げたらと思います。

 

マスクがない。。

コロナのおかげでどこのお店を回ってもマスクが手に入りません。

子供の花粉症対策にとマスクを探しているのですがないです。  しょうがないからネットでマスクの型紙をダウンロードして手作りすることにしましたが、3月2日から学校がお休みになるのでとりあえず登下校の時のマスクは考えなくてもよくなりましたが。。。私の仕事用マスク(肩、首の施術の時はマスクをします)もついでに作ることにしました。

 

ヤクルトレディさんと話していると、やはりマスクがなくて苦労されているとのこと。いつもは会社から支給されているけれど、会社でも確保ができなくなり、足らないときは自前になったそうです。

早くマスク不足が落ち着くといいですね。

 

先日こんな記事を見つけました。

台湾の大臣凄い!!!日本にもこのシステムを導入して欲しい!  というかこの大臣が欲しい。。。

以下台湾の大臣の記事です ↓

天才プログラマーとして世界的に認知されている台湾のデジタル担当政務委員(大臣)でありトランスジェンダーのオードリー・タン(唐鳳)氏が、新型肺炎の流行への対応としてマスクに関するプログラマーならではの神対応を実践したと称賛されています。
  
 日本では、1月下旬頃から新型肺炎の予防として使い捨てマスクを買い占める人が続出し、全国の薬局でマスク品切れの状態が続いていますが、お隣の台湾でもマスク不足が深刻化するなか、タン大臣や台湾の衛生福利部の公務員たちは、台湾のエンジニアたちが自由に開発できるよう、台湾中の各薬局のマスク在庫状況のデータを公開、これを数日というほんのわずかな時間で成し遂げ、実際に公開されたのが、台湾のエンジニアたちがボランティアで作成した「マスク在庫マップ」です。台湾中の薬局情報がマップ上に表示され、三角形のアイコンをクリックすると、現時点での成人用マスクと子ども用マスクの在庫数が表示される仕組みです。購入希望者は、マスクを求めて薬局を回るも、在庫がなくてがっかり…という徒労感を味わうことなく、在庫のある薬局を効率的に目指すことができるようになりました。
 ほかにも、マスクの在庫を確認できるマップはいくつも作成されており、上記のマップを含む「マスクマップ」のまとめページも作成されています。
 その他、台湾疾病管制署のオフィシャル「新型肺炎情報LINEボット(疾管家)」や、iPhoneのSiriに聞くだけで一番近いマスク在庫ありの薬局を教えてくれる質問(找出最近有口罩庫存的藥局)などなど、台湾のエンジニアたちが無償で開発したプログラムが大活躍しているそうです。

 さらに台湾政府は、健康保険証のシステムを利用し「マスク購入の実名制」を導入。市民はマスクを買う際に保険証を持って買わなければならず、IDカード(身分證)のナンバーによる購入ルールも設定し、月水金は身分證の末尾が奇数の人が購入可能で、火木土は末尾が偶数の人、日曜は無制限といった分け方をすることで、買い占めを防いでいます。

 
 オードリー・タン(唐鳳)氏は2016年9月、(同性婚を実現した)蔡英文総統の下で史上最年少(当時35歳)、中卒の人として初、そしてトランスジェンダーMTF)としても初の台湾の閣僚になり、同時に、世界初のトランスジェンダーの閣僚となった方です。
 新聞記者出身の両親のもとに生まれ、IQ180と天才級の頭脳を持ち、8歳からコンピュータプログラミングに関心を持ち、あまりにも早熟だったため、かえって学校に適応できず(「お前さえいなければトップなのに」と殴られたそうです)、14歳の時に中学校を離れ、独学を選択、わずか15歳で起業し、プログラミング言語Perl(パール)」など世界的に使われているオープンソースのプラグラミング言語の発展に寄与したことで、IT産業では誰もが注目する天才として認められました。その後、台湾内外のIT企業の顧問として活動し、米アップル社のコンサルタントとしても働いています。タン氏は米国の外交政策研究季刊誌『Foreign Policy』で「世界の頭脳100」に選出されています。

コロナウイルス

コロナウイルスのニュースを見ない日はありません。

しかしいろいろなニュースサイトやテレビを見てもいまいちよくつかめませんでした。

今日、なんとなくまとめサイトを見ていたら何人かの人がコメントで分かりやすく書いてくれていたので、そのうちのいくつかをコピペしてみました。

以下コピペです。

 

その1

パンデミックとは世界中の大半の人間が時間をかけて感染すると言う事
アメリカは公式にこれを認めているし日本政府もかなり前からその対策にシフトしている
もしブレイクしてしまうと医療がパンクして死者が大量に出る、呼吸管理が必要な肺炎でたいした事が無い病気なんてのはマスコミのデマ

感染を遅らせる意味は
1、医療体制のパンクを防いで生存率を上げる為
2、感染速度を遅らせることにより薬の開発の時間稼ぎができる

先進国のある程度知識がある人間は知っていて当然の常識なんだが
今のテレビ局とかバカなマスコミはそんなことも解ってないからピーピー騒ぐ
死亡率は途上国を含めたすべてが一巡するまで解らないし
薬が出来れば飛躍的に下がるので今どうこう騒ぐ問題ではない

それと今のところ完治したら抗体ができると言うのも確認されていない
だから完治という基準が難しい(日本では23人しか完治していないし、初期のPCR検査の検体培養は中国のデータがおかしいので、完治と言っていた大阪の中国人は再発しています、そもそも治って無かった)

 

新型コロナのPCR検査とは特定のDNAを培養してそれでを検査する方法で
全てのDNAを培養することは不可能なのでウイルスの特徴的部分を検体から培養します

つまり新しいウイルスではそのDNAから何を培養することにより正しい結果になるかと言うのは決めるのは簡単な事ではありません
WHOが中国の報告をベースにリリースしていた内容だと実は検査結果にものすごくばらつきが出ていたそうです
それなのに検査の詳細をしらないテレビに出ているインチキ医者や解説者がデマばかり飛ばすのでそれが一番困ったそうですよ

 

その2 

新型コロナ
感染力が強い人間から感染した場合は発症が早く重篤化する
感染力が強い人間は女性が多いが男性も存在するので性別の特徴ではなく
たんぱく質酵素などの特有の特徴がある可能性が
アビガン剤もRNAポリメラーゼ阻害剤で一部の女性に副作用(胎児の奇形)
が報告されているがメカニズムは不明

政府の専門者会議でかなり詳細に語られているのに
これを報道したマスコミは皆無です
確定では無いのでそういう傾向がみられると言うことですが
根拠の無い安全とかたいした事ないとかデマばかり飛ばすよりは
今までの症例に見られる傾向なので予防の指針になるので報道すべきだと思う

 

その3

新型コロナでやみくもにPCR検査しても意味がない理由

感染したからと言って全てが重症化する訳ではない
感染していると大騒ぎするバカが出る

今までの症例で
1、スーパースプレッター、重症患者、死者がいるグループには必ず複数の重症者がいる
2、軽症者から感染するグループには重症者は今のところ出ていない

つまりなぜ重症やスーパースプレッターが出来るか解らないけどその状態から感染していない場合は重症化リスクは限りなく低い

だから国内すべての肺炎重症者患者とその周りの調査治療が今の段階では重要でここが広がらない事が今の時点でのパンデミック対策と言うのが合理的方法だから

 

 

ざっくり3つほどコピペしてみました。

 

そのうちの一つの ”政府専門者会議の見解” というのは日本経済新聞のサイトに全文が掲載されていたのでアドレスも貼っておきます。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56000670U0A220C2PE8000/

 

今まで読んだニュースサイトにはこの見解は書いてなかったなー。

 

 

追加 NHKのサイトにも政府専門者会議の見解、載ってました~。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/

 

花粉症とサプリ

今年は暖かい日が続きくので、近所の方や知り合いと「今年の冬は暖かいからスギ花粉ひどいかしらねぇ。」と花粉の話をよくします。

うちの子はアレルギー体質で、スギ花粉もばっちり持ってます。私自体がアレルギー体質なのでしっかり遺伝したもよう。。。

毎年12月の終わりくらいになると子供の目の周りが真っ赤にただれてくるのでとりあえず小児科に駆け込んで抗アレルギー剤を処方してもらう、ということを繰り返してます。

私はスギ花粉のアレルギーは血液検査をするとクラス6のレベルになるのですが、出る症状は肌が若干かゆくなるくらいですんでいます。しかし、数年前から一月半ばくらいになると夜におなかが痛くなるようになりました。おそらく花粉に対する抗体が腸で暴れているのではないかと推測。

むか~しに甜茶を飲むと花粉症が治まったことはあるのですが、私の胃が甜茶と相性が悪くて、飲んですぐに胃痛を起こすので諦めました。

しかし甜茶の効果は確かにあったので諦めきれず、某D〇Cの甜茶サプリとシソの葉油を注文して飲むと、胃痛も起きず、かゆみも軽減しました。

花粉症の季節が終わると、喉元過ぎれば熱さを忘れる の諺どおりすっかり忘れて今年もおなかが壊れるまで思い出しもしませんでした。 で、先日引き出しを開けてがっさごっそと探し物をしていたら去年の飲み残しのサプリを発見。

(そういえば今年は飲んでないわねぇ。)と思い何気に飲んでみると、あらあっという間に体のかゆみが消えていく・・。意識してなかったけどここまで効果があるのか、とちょっと驚きました。  まぁ私には効果があっただけなのかもなのですが。

去年子供に飲ませていまいち効果が分からなかったのですが、少しでも良くなればと思い今年もサプリを飲ませてみることにしました。

子供の花粉症、よくなるといいなぁ。

 

 

あけましておめでとうございます。

令和2年になりました。

ついこの間令和元年になったと思ったらもう新年です。

今年は元旦からひどい頭痛に悩まされ、お正月はだらだらと過ごしていました。

旦那のうつの状態も芳しくなく、子供も家でだらだらしたいというのでいつも以上にだらけた正月を家族で過ごしました。一瞬、新年の神社へのお参りの時だけ皆でシャキーン!として、またカピバラの群れのようになる家族・・。

まあこんなお正月もありかな、と現実逃避して今に至ります。

 

今年は緩んだスタートにはなりましたが小さな目標と大きな目標を決めて少しずつ進んでいきたいな、と思っています。

 

それでは今年もよろしくお願いします<(_ _)>

     

 

子供の偏頭痛

今年の7月くらいから上の子が偏頭痛を訴えるようになりました。

夜中に突然痛いと言って泣き出したので慌てて救急へ駆け込むと、「診察から脳に異常がなさそうなので偏頭痛でしょうね。どなたか身内に偏頭痛持ちの方はおられますか?」と聞かれたと旦那が言ってました。ええ、私、偏頭痛持ちです。

翌日、ふと思い立って子供の首の様子を見てみると・・、子供のくせにガッチガチです。調整するために軽めにほぐすと痛い痛いと言っていました。

これでは頭痛も起こるかもしれない、と思い調整をしてその時は終わりました。

神経質で繊細な性格のせいで首回りガチガチになったのかなぁと思いつつ最近まで忘れてました。

が、また2,3日前から頭痛を訴えるようになり、とりあえずカロナールを飲ませて対処してましたが、首のことを思い出して触ってみると、またガッチガチになってます。

私も同じタイミングで偏頭痛起こしていたので、うっかり首のことを見過ごしてました。

今度も首をほぐそうとすると痛がるので軽く軽くほぐして軽~く調整・・。しばらく首の調整をしつつ偏頭痛が治まってくるか様子見をしようと思っています。

 

(因みに問題がない時の子供の首は非常に柔らかくてしなやかです。そして少しほぐしたり調整したりしようとするだけで身をよじって、くすぐったいと笑います。)

 

 

 

 

 

食欲の秋です

秋になり、友人や近所の方から色々な食べ物を頂く機会が増えてきました。

今年は柿が豊作のようで一時期は毎日のように柿を頂いていました。

私は柿が大好きなので嬉しい悲鳴でした。

 

旦那は久しぶりに柚子胡椒を張り切って作っていました。ひと月くらい前は青唐辛子とまだ青い柚子が手に入ったので緑色の柚子胡椒を、先日は黄色い柚子を頂いたので赤い唐辛子と合わせて赤い柚子胡椒を作っていました。

ひと月前・・・青い唐辛子を手に入れてほくほくとしながら台所に引きこもる彼。

「ちょっとは手伝いなさいよ。」と言われてしぶしぶ台所に入ると、目は痛いしのどはひりつくで咳が止まらなくなりました。「唐辛子のせいで流しのほうに近づけないんだけど、平気なの?」と聞くと「なんで?」と不思議そうにこちらを見ています。

よく見ると素手で唐辛子をさばいてます。・・そういえば以前ハバネロを買ったときに直売所のおばちゃんに「絶対素手で調理してはダメよ。」と言われていたにも関わらず、奴は涼しい顔して素手でさばいていたっけ。  彼にはきっと東南アジアの血が流れているに違いない。きっとご先祖にに東南アジアの人がいるんだ。(東南アジアの人は辛いのが平気であるという思い込みで書いています)

なるべく唐辛子から距離を置いて柚子の皮をすりおろし、お手伝い終わり。

出来上がった柚子胡椒に塩麹を混ぜると子供でも食べられるレベルのものになりました。柚子胡椒は動物性蛋白とよく合うので重宝します。

先日は赤唐辛子で作っていましたが、赤い柚子胡椒は青い柚子胡椒の倍くらいの辛さになりました。子供にはちょっと無理な辛さです。

 

茨城県は農作物が豊富でしかも美味しいので、特にこの季節はダイエットが難しいです(笑)。