ももと整体院

茨城県石岡市の片隅でのんびり整体をしています。女性整体師による女性のための整体院です。   ぽきぽきしない整体です。   暫く営業を縮小していましたが、2022年4月より通常営業いたします。

🌸営業時間 9:00~17:00    🌸水、日祝お休み    🌸施術一回 約1時間 ¥4000、 小~高校生は¥3000    🌸完全予約制    🌸予約及び問合わせは携帯まで 📱080-2060-0223 ヨシダ    🌸H30年 10月より開院

マスクがない。。

コロナのおかげでどこのお店を回ってもマスクが手に入りません。

子供の花粉症対策にとマスクを探しているのですがないです。  しょうがないからネットでマスクの型紙をダウンロードして手作りすることにしましたが、3月2日から学校がお休みになるのでとりあえず登下校の時のマスクは考えなくてもよくなりましたが。。。私の仕事用マスク(肩、首の施術の時はマスクをします)もついでに作ることにしました。

 

ヤクルトレディさんと話していると、やはりマスクがなくて苦労されているとのこと。いつもは会社から支給されているけれど、会社でも確保ができなくなり、足らないときは自前になったそうです。

早くマスク不足が落ち着くといいですね。

 

先日こんな記事を見つけました。

台湾の大臣凄い!!!日本にもこのシステムを導入して欲しい!  というかこの大臣が欲しい。。。

以下台湾の大臣の記事です ↓

天才プログラマーとして世界的に認知されている台湾のデジタル担当政務委員(大臣)でありトランスジェンダーのオードリー・タン(唐鳳)氏が、新型肺炎の流行への対応としてマスクに関するプログラマーならではの神対応を実践したと称賛されています。
  
 日本では、1月下旬頃から新型肺炎の予防として使い捨てマスクを買い占める人が続出し、全国の薬局でマスク品切れの状態が続いていますが、お隣の台湾でもマスク不足が深刻化するなか、タン大臣や台湾の衛生福利部の公務員たちは、台湾のエンジニアたちが自由に開発できるよう、台湾中の各薬局のマスク在庫状況のデータを公開、これを数日というほんのわずかな時間で成し遂げ、実際に公開されたのが、台湾のエンジニアたちがボランティアで作成した「マスク在庫マップ」です。台湾中の薬局情報がマップ上に表示され、三角形のアイコンをクリックすると、現時点での成人用マスクと子ども用マスクの在庫数が表示される仕組みです。購入希望者は、マスクを求めて薬局を回るも、在庫がなくてがっかり…という徒労感を味わうことなく、在庫のある薬局を効率的に目指すことができるようになりました。
 ほかにも、マスクの在庫を確認できるマップはいくつも作成されており、上記のマップを含む「マスクマップ」のまとめページも作成されています。
 その他、台湾疾病管制署のオフィシャル「新型肺炎情報LINEボット(疾管家)」や、iPhoneのSiriに聞くだけで一番近いマスク在庫ありの薬局を教えてくれる質問(找出最近有口罩庫存的藥局)などなど、台湾のエンジニアたちが無償で開発したプログラムが大活躍しているそうです。

 さらに台湾政府は、健康保険証のシステムを利用し「マスク購入の実名制」を導入。市民はマスクを買う際に保険証を持って買わなければならず、IDカード(身分證)のナンバーによる購入ルールも設定し、月水金は身分證の末尾が奇数の人が購入可能で、火木土は末尾が偶数の人、日曜は無制限といった分け方をすることで、買い占めを防いでいます。

 
 オードリー・タン(唐鳳)氏は2016年9月、(同性婚を実現した)蔡英文総統の下で史上最年少(当時35歳)、中卒の人として初、そしてトランスジェンダーMTF)としても初の台湾の閣僚になり、同時に、世界初のトランスジェンダーの閣僚となった方です。
 新聞記者出身の両親のもとに生まれ、IQ180と天才級の頭脳を持ち、8歳からコンピュータプログラミングに関心を持ち、あまりにも早熟だったため、かえって学校に適応できず(「お前さえいなければトップなのに」と殴られたそうです)、14歳の時に中学校を離れ、独学を選択、わずか15歳で起業し、プログラミング言語Perl(パール)」など世界的に使われているオープンソースのプラグラミング言語の発展に寄与したことで、IT産業では誰もが注目する天才として認められました。その後、台湾内外のIT企業の顧問として活動し、米アップル社のコンサルタントとしても働いています。タン氏は米国の外交政策研究季刊誌『Foreign Policy』で「世界の頭脳100」に選出されています。